人に会う本を読む旅に出る音楽を聴く

趣味や自分が思ったことをゆるく書きます。

リアル読書会!!!

私は7、8年前から読書会に参加しています。

最近はコロナ禍でオンライン開催になったり、開催自体が休止になったりしていました。

先日、いつもお邪魔している読書会がリアルで復活しました(定期的にオンライン開催はされていましたが)。

昨年、状況が落ち着き始めて1度はリアル開催が復活しましたが、数回で再び休止になりオンラインへ。

オンラインだと日本全国津々浦々、時には海外からも参加される方もいて、刺激的でした。

でも、やっぱり対面でコミュニケーションが取れる方が良いなあと思いました。

皆さんの顔を見ながら本の話が聞けること。

興味を持った本を手に取ることができること。

リアル読書会ならではの魅力だなと思います。

読書会後の交流も楽しいですね。むしろこっちがメインかも(笑)

 

今回は堀潤さんの『わたしは分断を許さない』という本を紹介しました。

何人かの方から、普段紹介する本と少し違うねと言われました。

確かにどちらかというと軽めの本を紹介することが多いので、今回は重めでしたね。

「分断」がテーマで非常に難しいテーマですが、読みやすい本でした。

分断を少なくするためには、まずは「知る」ことから始まるのではないかと個人的には思いました。

 

読書会後に何人かの方と食事に行きました。

2人以上での食事なんて1年以上ぶりでした。

楽しかったなあ~。

こんな日常が少しずつ戻ってきているのは喜ばしいことです。

もちろん、オミクロン株などもあり油断はできませんが、気をつけながら少しずつ活動範囲を広げていきたいですね。

 

読書会は誰にも邪魔されずに本を通して自分の話ができるのが魅力です。

新たな本との出会い、新たな知識や考え方を得られるのが良いと言われる方もいます。本当にそうですよね。

個人的には人との出会いも魅力です。

常連さんに会えるのもうれしいですし、初めて会う方とも本を通じてコミュニケーションが取れます。

本を通して知り合って、一緒に遊びに行くぐらい仲良くなった方もいます。

価値観の合う方との出会いもあります。

まだ参加したことがない方にも是非参加してほしいなあと思います。