ライジングサンを振り返ろう①
今年はコロナウイルスの影響で中止になってしまったライジングサンロックフェスティバル。
現在、YouTubeの配信で過去のライブ映像を観ていますが、やっぱりフェスは良いですね~。
あまり知らないアーティストでも楽しめるのがフェスの良いところですね。
今年も少しだけですが、ライジングサンに参加できた気持ちです。
さて、雑ですが初参加から振り返ってみようかなと思います。
【2013年】
初ライジングは7年前。1日目のみの参加でした。友達と2人でいろいろ観ました。
主に観たのは、怒髪天、クリープハイプ、安藤裕子、宮沢和史&トライセラトップス、the pillows、Chara、Permanents、Base Ball Bear。
結構頑張ったなあ。
クリープハイプの尾崎世界観が「Mステで歌詞間違えたからもう怖いものなんかねーんだよ」とMCで言っていたなあとか、
the pillowsの『ハイブリッドレインボウ』聴けたーとか、
Base Ball Bearが終わったあとに急いで帰ったなあとか。
そんなことを覚えています。
【2014年】
2年目は初めてフル参戦。友達と、その友達の職場の方と、その職場の方の友達の皆さんとご一緒させていただきました。テントの目印は中村紀洋のユニフォームだったなあ。
主に観たのは、SHISHAMO、レキシ、くもゆき、ストレイテナー、木村カエラ、フラワーカンパニーズ、The Birthday、Czecho No Republic(1日目)
ゲスの極み乙女。、サンフジンズ、BEGIN、東京スカパラダイスオーケストラ、安藤裕子、キュウソネコカミ、Dragon Ash、山下達郎、サカナクション、フィッシュマンズ(2日目)
まだまだ若かったなあ。
レキシは稲穂を収穫したっけ?(笑)
くもゆきはライブのあと、CD買ってサインもらったなあ。
フラカンは『深夜高速』聴けたー!
BEGIN『島人ぬ宝』最高だったなあ!
キュウソはとにかく笑ったなあ。ヤンキーコールやったっけ?
山下達郎は深夜0時過ぎで眠かったけど、歌うまかった!トークも面白かった!
メインステージの大トリ・フィッシュマンズ。ゲストの原田郁子がゆらゆらしていた記憶が。朝日も見れたはず!
【2015年】
3年目は現在一緒に行っているメンバーがそろった年だったような。
主に観たのは、Drop's、KANA-BOON、赤い公園、水曜日のカンパネラ、安藤裕子、ASIAN KUNG-FU GENERATION(1日目)
キュウソネコカミ、クラムボン、plenty、フジファブリック、Perfume、グループ魂、10-FEET(2日目)
赤い公園は初めて観て一気にハマりましたね。ライブきっかけで好きになることもあるのです。セットリストはまったく覚えていませんが、とにかくすごかった記憶しかないです。
水曜日のカンパネラはブレイク寸前のときでしたね。
クラムボンを観たのはこのときが初めて。以降、夏フェスと言えば『波寄せて』でウェイバーウェイバーするのが恒例行事になりました。
2日目夕方にフジファブリックでほぼ体力を使い果たしたなあ。
PerfumeあーちゃんのMCが緩すぎた記憶が。フジファブリックとのギャップたるや!
今夜は寝不足でいこう。
真夏の夜の事
私の好きな夜の曲は夏の雰囲気を匂わせる曲が多いなあと感じています。
特に解散や活動休止したバンドの夜の曲は印象深いですね。
今回は個人的に好きな歌詞を添えて5曲紹介してみます。
ねごと『メルシールー』
前作『カロン』のポップさとは一転してちょっとダークな雰囲気の1曲。
「ハロー」という歌詞が繰り返されているのに昼ではなく夜を感じます。
“悲しみ衝突地点 不時着した心 忘れてしまうから 孤独になるんだよ”
きのこ帝国『クロノスタシス』
夜、最寄り駅から自宅まで歩いて帰る道のりで聴きたい1曲。
“クロノスタシスって知ってる? 知らないときみが言う 時計の針が止まって見える 現象のことだよ”
ふくろうず『ごめんね』
「ごめんね」というネガティブな言葉が繰り返されているのに、最後には「ありがとう」につながるところが好きです。
夜の街を彷徨いながら最後に朝を感じることができるのもまた良いですね。
“殺してくれ!と叫びだすような恥ずかしい夜は 抱きしめててくれよ、ほんとごめんね ありがとう”
本棚のモヨコ『朝色』
この曲は昼⇒夜⇒朝を表しています。
ラストのサビ前の間奏が部分が一番好きです。
キーボード、ベース、ドラムの演奏に途中からギターが入ってくる感じが良いのです。夜に映える花火もきれいです。
“また明日”
plenty『蒼き日々』
深夜に行く当てのない散歩をするならこの曲でしょう。
諦めに聞こえるかもしれないけど、絶望ではない。逆に希望でもない。
少なくとも夜の自分の世界だけでは正義なのです。
“朝が来るまでは僕だけが正義。 蒼き日々だけが続いてゆく 今更何を怖がる? 独りきりでもいいだろ”
ここ数年、好きなバンドの解散や活動休止が増えてきています。
寂しい気持ちですが、名曲はいつまでも心に残っていくものなのでしょう。
皆さんの心に残る夏の夜の名曲は何ですか?
過去旅を振り返る~茨城編~
今回は茨城編です。
茨城空港のターミナルを出てまず目に飛び込んできたのはセイコーマートでした。
道外にもセイコーマートがあってちょっとびっくりしました。
○偕楽園
金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三大庭園に数えられる偕楽園は梅の名所として知られています。
写真はたぶん梅。
竹林も印象的でしたね。
○水戸黄門
ドラマでもおなじみの水戸黄門。
駅前には助さん・格さんとともにたたずむ水戸黄門像がありました。
他の場所にも黄門象が!
○水戸城
わかりやすい写真がありませんでした。
城門っぽいけど、これは中学校。城跡には学校や役所が建っていることが多いです。
○袋田の滝
華厳の滝、那智の滝とともに日本三大名瀑に数えられることもある袋田の滝。
間近で見る滝の迫力は筆舌に尽くしがたいものでした!
過去旅を振り返る~福島編~
今回は福島編、というか陸路で半日かけて福島まで移動した経過を記します。
あれは10年以上前の話。
友達に会うために旅行も兼ねて福島まで行きました。
おすすめはしませんが、時間と気力があれば挑戦してみるのも有りですよ(笑)
では、書き出してみます。
まずは朝7時に駅を出発!
札幌⇒函館(特急)
函館⇒青森(特急)
青森⇒八戸(普通列車)
八戸⇒盛岡(普通列車)
盛岡⇒仙台(新幹線)
仙台⇒福島(普通列車)
福島⇒郡山(普通列車)
会津若松に到着したのは夜の7時過ぎ。
合計7回乗り換えました。
ちなみに会津若松で友達と合流し、さらに車で1時間かけて会津の山奥まで行きました。
我ながらよくやってたなあ(笑)
会津若松といえば、若松城(別名・鶴ヶ城)と白虎隊が有名でしょう。
しばらく訪れていない福島ですが、今度はいわき市の水族館・アクアマリンふくしまに行ってみたいです。
あとは郡山市の逢瀬川をじっくり眺めたいです。