ライジングサンロックフェスティバル2018
今年もライジングサンに参戦してきました。
行き始めて6年目になりますが、今回が一番疲れました。
昨年に続いての雨でしたが、なんとか無事に楽しむことができました。
そんな3日間を振り返ります。
●フレンズ
1日目最初に観たのはこのバンド。
ちょっと懐かしさを感じさせるメロディー。
そして、多彩なフリがあり観ていて楽しいバンドです。
中盤まではゆったり目の曲。
終盤はライブの定番『リライト』などの盛り上げる曲。
個人的には『今を生きて』が聴けて良かったです。
アジカンにベテランの風格を感じました。
正面の2~3列目で観ちゃいました。
『波よせて』でウェイバーウェイバーできて満足です。
フェスと言えばクラムボンだなあと実感しました。
2日目はここからスタート。
久々に観ましたが、昔からライブのテンションは変わっていませんね。
ベースは暴れまくっているし、ドラムはパーカーやTシャツを頭に被って目隠し状態でドラムを叩いているし。
最初に観たライブはお客さんが30~40人。今やフェスのメインステージをお客さんで埋め尽くすバンドに成長。なんか感慨深いです。
●関根史織
Base Ball Bearのベースの初ソロライブ。
チャップマンスティックというギターとベースの音が出る世界的にも珍しい楽器の演奏を聴きました。
Taira-Crewというキャンドルなどで彩られた森の中のステージでのライブでしたが、とにかく幻想的な空間でした。
この空間でゆったり過ごすのもまた一興です。
def garageの大トリ。明け方の3時半過ぎからのライブ。
ライブで盛り上がる定番曲の連打!
夜明け前に聴く『yoakemae』は格別なものでした。
最後の曲で体力の限界を迎えましたが、アンコールの『BREEEEZE GIRL』のイントロがかかった瞬間に体力復活!
音楽の力ってすごいなあと体感できました。
年々体力の限界を感じています。
以前ほど無理をせずに楽しめるようになりましたね。
来年は雨降らないでほしいなあ。